怪盗Xの予告状3

※既出の「怪盗Xの予告状1」（https://de-bono.net/mondai/show/2393）「怪盗Xの予告状2」（https://de-bono.net/mondai/show/2645）の続編ですが、内容との関連性はありません。

ある美術館に怪盗Xから予告状が届いた。

〈予告状〉
○月×日、６つの数字がそろう時に、東洋の神秘を頂きに参上する。
怪盗X

怪盗Xは今まで1万通もの予告状を出し、その全ての窃盗を成功させている。どんな難攻不落な警備も突破して侵入し、目当ての物を盗むのである。

警部「怪盗Xめ!? 今度と言う今度は逮捕してやる！」
部下「しかし、６つの数字がそろう時とは一体何なのでしょうか？」
警部「そんなの決まっとるだろ？ 11時11分11秒だろが？ ６つのぞろ目の時間だろうが？」
部下「ああ、成る程……ん？ でも、それだったら、22時22分22秒、詰まり夜の10時の時もあるんじゃないですか？」
警部「おお!? そうか!? 良しっ、その２つの時間の時に特に警戒しよう!?」

そして、○月×日22時22分22秒が過ぎた。
警部「うむ、怪盗Xは来なかったな？ やはりこの警備の数に恐れをなしたな？」
部下「大変です！ 警部！ 東洋の神秘が偽物とすり替えられました!」
警部「何だと!? ばかな!? 11時の方にも22時の方にも盗める隙なんかなかったはずだ!? 一体いつ!?」

さて、怪盗Xはいつ盗んだのか？

※本問題はレイトン教授方式問題です。
※スペシャルヒント（ワードのヒント）はヒント（質問）を全て開いてから開いて下さい。
※回答単語は平仮名、数字どちらでも可能ですが、数字の場合は全角で御解答下さい。
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