国際協調のジレンマ

国際会議の場において、国際協調に関する以下の取り決めが採択された。

説明を容易にするため、2箇国間での国際協調を例示する。
両国がそれぞれ、「協調的」か「非協調的」かを選択出来る。
自国が「非協調的」、相手国が「協調的」を選択した場合、自国の利益は100(図の「いあ」)となる。反対に、自国が「協調的」、相手国が「非協調的」を選択した場合、自国の利益は0(図の「あい」)となる。
両国が「協調的」を選択した場合、両国の利益は50(図の「ああ」)となる。反対に、両国が「非協調的」を選択した場合、両国の利益は10(図の「いい」)となる。

さて、両国共自国の利益を第1に考える場合、両国はどの様な選択を採り、どれ程の利益を得られるか? 図の記号(ああ~いい)で答えよ。

※本問題はレイトン教授方式問題です。
※スペシャルヒント(ワードのヒント)はヒント(質問)を全て開いてから開いて下さい。
21年06月23日 01:17 [ドラえもん愛好家]

36題目です。レイトン教授方式問題その10です。人に因〔よ〕っては謎でもないかも知れませんが、ある種人間社会の謎です。選択式なのでギブアップせずに頑張って下さい。初めて画像を挿入しました。

レイトン教授方式問題ドラえもん愛好家
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